2007年12月18日火曜日

恋空を斬る

まず読んでいないのに、なぜ恋空を批判する文章を書くかというと、やはり、あまりにも批判が多すぎることです。

やはり、自分も、少なくとも、ネットで小説を公開したりしている人間なので、あんなに批判が多いと、今後携帯小説、ひいてはオンライン小説に影響を及ぼしかねないと思ったからです。

少なくとも、自分が推測して原因を書いているので、違う場合があります。

1. あまりにも誤字脱字が多すぎる。
 普段、読む本は大抵、角川出版・小学館、そして、派生したポプラ社・幻冬社などです。
 このような会社は大手出版社と呼ばれる会社です。

 実は、ここに問題があるといわれています。
 今回、恋空を出版したのは、スターツ出版というとてつもない小さな会社です。
 実は、小さな会社では、誤字脱字を直す作業を行わないということがあるのです。
 普通、誤字脱字は人間ならば起きてしまいます。(たとえ有名な作家でもだそうです。)
 しかし、それらは、出版社を通した時点で、すべて修正されるのです。
 今回は、その作業を行わないがために、誤字脱字が多く発見され、さらに、読みづらくなったものと推測できます。

2. あまりにも、エロ表現が多すぎて、見ていて不愉快になる。
 この話は、携帯小説全般に言えることです。
 実際、自分の投稿している「小説家になろう」でも発生し、大問題となっています。
 ここからは、小説家になろうでおきた話を先にいたします。
 実は、今年の10月に小説家になろうで、登録ワードの多いものを表示するサービスが始まりました。
 これは、動画投稿サイトで言えば、タグというもので、作者が自由に登録してもよいというものです。
 しかし、TOPになんと、BL(ボーイズ・ラブ)が出てしまい、当時、質問板では、多数(自分も含めて)の作者から、「こんな表示を行ってよいのか」という批判が殺到しました。
 確かに、小説家になろうは、全年齢対象サイトであり、特に青少年が見た場合、とても危険な状態になってしまいます。
 なお、その後、その項目は削除されています。
 つまり、携帯小説などでは、基本的にエロが多いのが事実なのです。
 さらに、現在、インターネットや携帯電話で導入が進む「フィルター」では、小説は「趣向品」指定されています。
 これは、携帯小説自体が変わらなければ事態は変わりません。

最後に、お勧めリンク(参考文献を含む)
ウェブ・フィルタリングの実際
小説大好きと「フィルタリング」 現在の事情
小説大好きと「フィルタリング」 現在の事情2

ついでに、自分もまだまだ勉強しなきゃいけないところはありますね・・・。では。

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